勉強効率を上げるために3つの記憶を使い分ける!?

どうも!IoE Academy の俊介です!

今回は自分の年齢にあった勉強方法をお話ししていきます!

記憶には3つの種類がある

記憶の種類は全部で3つあります。

  • 方法記憶
  • 知識記憶
  • 経験記憶

この3つには特徴があり、それは、『それぞれにふさわしい年齢がある』ということです。

つまり自分に合ったものを使っていくことで、勉強効率を上げていくことができます!

高校生からは経験記憶

方法記憶は小学生までで、知識記憶も中学生までが使える記憶です。

高校生以降の大人は、最後の経験記憶を使っていくことで、忘れにくい記憶を作っていくことができます。

この3つの記憶は、ピラミッド式になっていて、方法記憶は原始的な記憶方法に対して、経験記憶はかなり高度な記憶法になります。

経験記憶を使おう!

大人になって、知識記憶を使うのは定着率の面から考えると効率が悪いので、普段の勉強にできるだけ経験を混ぜ込むような工夫をしてみてください!

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