どうもIoE Academyの俊介です!
今回は英語の勉強法について”受験勉強で学校の教材はタブー”ということをお話ししていきます。
英語の参考書、あなたはどっち?
皆さんは英語の勉強をするときに、どんな教材を使っていますか?おそらく2種類存在するはずです。
- 学校の教材
- 市販の参考書や問題集
必ずどちらかに分かれると思いますが、どっちを使ったほうがいいかは、あなたの英語の勉強をするときの目的によって変わってきます。
受験勉強は市販の教材一択
目的によって変わるということで、結論から言うと
受験対策→市販の教材
定期テスト対策→学校の教材
これを聞くと、定期テスト対策で学校の教材を使うのは分かると思いますが、”受験対策はなぜ学校の教材ではだめなの?”っていう疑問が浮かんでくると思います!そこで、その疑問にお答えします。
学校の教科書の内容は受験に出ない
学校の教科書の内容が出るのは、社会科目だけであって、英語に関しては教科書と同じ文章が出ることはほとんどありません。
これは模試でもいえることで、社会は暗記科目なため、その解答に普遍性がありますが、英語の内容は受験に関わらず模試や他の問題集であっても、そこで問われるのは英語が読めるかどうかなので、同じ文章を見ることはほぼありません。
また、学校で習った英語が入試で出題された場合、学校に通っている人なら誰でも点数が取れてしまい、試験自体が成り立たなくなります。
目的によって使い分けよう!
ここで、大事になってくるのが、”あなたがどこで点数を出したいのか”ということです。受験に合格したいのか、定期テストで順位を上げたいのか。それによって勉強するべき教材は決まってきます。
ですが、高校生の多くの人が入試を受けると思います。なので、俊介的には先を見越して、受験用の市販の問題集を購入し、それを定期テスト対策でも使って勉強していくのが、一番効率のいい勉強になると思います。
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